国語教育史研究会

第37回例会

日 時

2006年8月7日(月) 13:00〜16:30
戸山社会教育会館1階 ホール 東京都新宿区戸山2-11-101 TEL03-3207-1181
戸山社会教育会館の地図
◆最寄駅・交通機関
・営団地下鉄東西線早稲田駅下車 徒歩 15分
・都営地下鉄大江戸線若松河田駅(河田口)下車 徒歩 12分
・JR新大久保駅又は大久保駅より都営バス「新橋駅行き(橋63)」 約10分→国立国際医療センター下車 徒歩1分
・JR新宿駅(西口)より都営バス「医療センター経由女子医大行き(宿74)」約20分→国立国際医療センター下車 徒歩 1分

題 目 研究

芥川龍之介編『近代日本文芸読本』というカノン

     武藤 清吾(広島経済大学)

研究

H.G.ガダマーの解釈学理論についての考察
〜〈解釈学的経験〉の概念を中心に〜

    鶴田 清司(都留文科大学)

研究 【「読むこと」の教育の問題史的研究】
戦後教育としての「読解指導」― 倉澤栄吉と沖山光

    田近 洵一(東京学芸大学名誉教授 元早稲田大学)
講演

私の国語教育研究のあゆみ

     甲斐 睦朗(京都橘大学 前国立国語研究所長)

総会 事業報告、決算、委員選出、事業案、予算案
時 程 1.00〜1.10 開会 あいさつ
1.10〜1.40 [研究T]武藤清吾(広島経済大学)
1.40〜2.10 [研究U]鶴田清司(都留文科大学)
2.10〜3.00 [研究V]田近洵一(東京学芸大学名誉教授 元早稲田大学)
3.00〜3.10 休憩
3.10〜4.30 [講 演]甲斐睦朗(京都橘大学 前国立国語研究所長)
4.30〜 [総会]

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